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登録日:2016/07/30 Sat 14 01 05 更新日:2024/07/04 Thu 22 36 26NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 DC Black Label DCコミックス New Earth アイズナー賞 アメコミ イヤーワン ジェフ・ローブ ジェームズ・ゴードン ティム・セール トゥーフェイス バットマン バットマン ビギンズ プレフラッシュポイント ホリデイ ポストクライシス ロング・ハロウィーン 『Batman The Long Halloween』は1996年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman The Long Halloween』#1~#13 発売 1996年10月から 脚本 ジェフ・ローブ 作画 ティム・セール 日本では2009年にヴィレッジブックスから邦訳本が全2巻で発売されている。 フランク・ミラーの『バットマン イヤーワン』の続編として描かれた作品。 『イヤーワン』以降忽然と姿を消していたマフィアとチョイ役で出演したハービー・デントにスポットを当てている。 謎の連続殺人犯ホリデイを軸にマフィアからヴィランへと犯罪の主導権が変わっていく様子、 そしてバットマン、ジェームズ・ゴードン、ハービー・デントの3人の友情が崩壊していく様子を本格ミステリー仕立てに描いている。 【物語】 ブルース・ウェインがバットマンとしての活動を始めて3年目。ゴッサムの大物マフィア『ファルコーネ・ファミリー』に目を付けた彼は、 自分と同じように『ファルコーネ・ファミリー』を追っている地方検事ハービー・デントと市警警部ジェームズ・ゴードンと共闘を誓い合った。 その年のハロウィーンにファルコーネの甥、ジョニー・ヴィティが何者かに殺害される。 この事件を皮切りに毎月記念日に犯行を繰り返す連続殺人犯、通称ホリデイがゴッサムを恐怖に陥れる。 果たしてバットマンはホリデイの凶行を食い止めることができるのか。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。街に現れた連続殺人犯ホリデイを追う。 しかし、ジョーカーをはじめとするヴィラン達やマフィア同士の抗争に巻き込まれ後手後手に回り最悪の結果を招くことになる。 ハービー・デント ゴッサムの地方検事。長年『ファルコーネ・ファミリー』を追っておりバットマンとゴードンと共に彼らを追いつめようと奔走する。 しかしホリデイによる連続殺人に振り回され妻ギルダとの関係も上手くいかず精神的に追い詰められていき……。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警警部。バットマンの良き理解者で市警の良心とも言える存在。バットマンとハービーと共にホリデイ逮捕に尽力する。 一方で妻バーバラと共にデント夫妻の力になろうとする。 ≪マフィア≫ カーマイン・ファルコーネ ゴッサムを牛耳るマフィア『ファルコーネ・ファミリー』のボス。古代ローマが好きでローマンの異名を持つ。 顔に『イヤーワン』でキャットウーマンにつけられた傷が残っている。強大な権力を持っており警察や裁判所まで操っている。 ホリデイによって次々とファミリーの人間が殺されていき事態を打開すべくヴィランの協力を仰ぐようになってしまう。 ミロシュ・グラパ カーマインの右腕のボディガード。クリスマスにカーマインのもとに現れたジョーカーを追って外に出たところをホリデイに殺された。 アルベルト・ファルコーネ カーマインの息子。カーマインから溺愛されている。そのためアルベルトはファミリーの仕事を手伝いたがっているが カーマインからは距離をとるよう言われている。大晦日に大型客船で開かれたパーティーに出席中ホリデイに殺された。 ジョニー・ヴィティ カーマインの妹カーラの一人息子。『イヤーワン』でゴードンの息子の誘拐に失敗し逮捕されるがカーマインの力で釈放された。 『ファルコーネ・ファミリー』の資金洗浄に協力できなかったリチャード・ダニエルを暗殺した。その後、ハロウィーンにホリデイの最初の犠牲者となった。 カーラ・ヴィティ カーマインの妹でジョニーの母親。シカゴに本拠地を置く。ホリデイに息子を殺されてからはホリデイに復讐心を燃やす。 8月2日のカーマインの誕生日に検死局でホリデイ事件の検死報告書を盗もうとしているところをホリデイに殺された。 サルバトーレ・マローニ ファルコーネの最大のライバルだが現在は表向き協力関係になっている。 バレンタインデイと聖パトリックデイに手下をホリデイによって皆殺しにされてしまう。この件を境にファルコーネとの関係が悪化し戦争状態に突入した。 その後父ルイージがホリデイに殺されるとハービーに自首をし裁判にかけられるがその最中にハービーに酸をかけ重傷を負わせた。 そしてレイバーデイにホリデイへの餌として移送されている途中ホリデイに殺された。 ミッキー・サリバン 『アイリッシュ』というチームを率いるチンピラ。ファルコーネの命令でハロウィーンにハービーの家を爆破しギルダに重傷を負わせた。 感謝祭にバットマンに捕まり、犯行は認めるもファルコーネとの繋がりは仲間ともども吐くことはなく釈放された。 その後、仲間と共に感謝祭を祝っていたがホリデイに皆殺しにされた。 ソフィア・ファルコーネ カーマインの娘。女性とは思えない体躯の持ち主。とある事件が原因で刑務所にいたが仮釈放され父親の右腕としてホリデイ殺しに奔走する。 父親を心の底から尊敬する一方マローニとも関係を持っている。 ルイージ・マローニ サルバトーレの父で現在は隠居の身。父の日にサルバトーレから相談を受けていた時にホリデイに殺された。 ≪ヴィラン≫ ホリデイ ゴッサムに現れた連続殺人鬼。ハロウィーン以降毎月記念日に『ファルコーネ・ファミリー』の関係者を殺害している。 凶器は22口径の拳銃で銃床にはテープが巻かれ製造番号は削り取られている。哺乳瓶の吸い口をサイレンサー代わりに使用している。 殺害現場には記念日にまつわるモノが置かれている。行った殺人は以下の通り。 10月…記念日ハロウィーン、被害者ジョニー・ヴィティ、銃の持ち手右手、手掛かりジャックランタン 11月…記念日感謝祭、被害者ミッキー・サリバンとその一味、銃の持ち手右手、手掛かり収穫物のバスケット 12月…記念日クリスマス、被害者ミロシュ・グラパ、銃の持ち手右手、手掛かりスノーボール 1月…記念日大晦日、被害者アルベルト・ファルコーネ、銃の持ち手不明、手掛かりシャンパングラスとクラッカー 2月…記念日バレンタインデイ、被害者マローニの手下、銃の持ち手左手、手掛かりチョコレート 3月…記念日聖パトリックデイ、被害者マローニの手下、銃の持ち手左手、手掛かりレプリコーンの像 4月…記念日エイプリルフール、被害者リドラー(生存)、銃の持ち手右手、手掛かり傘 5月…記念日母の日、被害者ガンスミス、銃の持ち手左手、手掛かりフラワーバスケット 6月…記念日父の日、被害者ルイージ・マローニ、銃の持ち手左手、手掛かりネクタイ 7月…記念日独立記念日、被害者検死官、銃の持ち手右手、手掛かり自由の女神の置物 8月…記念日無し(ファルコーネの誕生日)、被害者カーラ・ヴィティ、銃の持ち手右手、手掛かりなし 9月…記念日レイバーデイ、被害者サルバトーレ・マローニ、銃の持ち手右手、手掛かりなし 10月…記念日ハロウィーン、被害者カーマイン・ファルコーネとバーノン・フィールズ、銃の持ち手左手、手掛かり1ドル銀貨 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。 『イヤーワン』から見た目が大きく変わり上流階級の仲間入りを果たしておりブルースとも交流を持っている。 何故かファルコーネの周りを探っておりバットマンにも協力する。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド) 強盗に殺され沼に沈んだ商人がゾンビとして蘇った姿。マザーグースの一説ソロモン・グランディしか喋らない為この名前で呼ばれている。 知能は低いがバットマンを追い詰める程の腕力を持つ。ミッキー・サリバンを追っていたバットマンの前に現れ一戦を交えた。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。街の話題を独り占めにするホリデイに嫉妬したのかホリデイを捜し出し殺そうと考えている。 大晦日に人が集まるゴッサムスクエアにガスを投下することでその中にいるかもしれないホリデイを殺そうとするがバットマンに阻止された。 カレンダーマン(ジュリアン・デイ) 記念日にまつわる犯行を繰り返す異常者。ホリデイと似た特徴を持つためバットマンやゴードンから何度か話を聞かれる。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す悪女。ファルコーネの命令でブルース・ウェインを操り資金洗浄をするように仕向けた。 その後も彼との生活を楽しんでいたがキャットウーマンに妨害されてしまう。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。エイプリルフールにファルコーネからホリデイの推理を依頼された。 その帰り道、ホリデイに出会うが殺されずに唯一の生存者となった。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に心を奪われた元心理学者。案山子のようなコスチュームに身を包んでいる。母の日にファルコーネの手引きで脱走しその際、 バットマンに恐怖心を呼び起こす薬品を与えダメージを与えた。その後、マッドハッターと共に銀行の金庫を狙うもバットマンに阻止された。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。 ファルコーネの手引きで脱走しスケアクロウと共に銀行の金庫を狙うもバットマンに阻止された。 ≪その他≫ バーバラ・ゴードン ジェームズの妻。『イヤーワン』でジェームズとの関係がぎくしゃくしていたが徐々に回復しつつある。 ギルダ・デント ハービーの妻。ハービーを献身的に支える一方彼のファルコーネへの執着を案じている。 バーノン・フィールズ ハービーの助手。実はマローニと繋がっており彼に情報を流している。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。現在の主ブルースを時に執事として時に家族の1人として支える。 トーマス・ウェイン ブルースの父で医師。かつてカーマインの命を救ったことがありそのことが原因でブルースは一時警察に逮捕されてしまう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙、バットマンの魅力の一つであるミステリー要素を丹念に描写してる作品だと思う。この続編のダークビクトリーと合わせてみると色々悲しい…。 -- 名無しさん (2016-07-30 23 04 05) 俺の一番好きなバットマンのコミックの記事だ!!!記事作成乙です!!作風もさることながら、あまり深く掘り下げられてなかったカレンダーマンさんの貴重な狂気シーンが見られる作品。 -- 名無しさん (2016-07-31 10 46 02) DKR、レッドフード、イヤーワンに続いてキリングジョークのアニメ化もされたから、これも映像化されるかな -- 名無しさん (2016-11-03 12 00 34) ロング・ハロウィーンという事件によってゴッサムマフィアの力は衰退し、街には仮装の怪人達がひしめく時代が訪れる。真のロング・ハロウィーンはこれより始まる。このダブルミーニングが大変素敵。 -- 名無しさん (2018-10-16 15 32 13) 名前 コメント
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登録日:2019/09/20 Fri 20 57 50 更新日:2023/01/06 Fri 08 45 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DC Rebirth DC Universe DCコミックス Earth-0 Prime Earth アメコミ キャットウーマン クレイ・マン ジョエル・ジョーンズ スーパーマン タリア・アル・グール トム・キング ドクター・ダブルエックス バットマン ポストフラッシュポイント マイケル・ラーク リー・ウィークス ロイス・レーン 『Batman The Rules of Engagement』は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#33~#37 発売 2017年10月から 脚本 トム・キング 作画 ジョエル・ジョーンズ(#33~#35)、クレイ・マン(#36~#37) 『Batman Annual Vol.3』#2 発売 2017年11月 脚本 トム・キング 作画 リー・ウィークス、マイケル・ラーク 日本では2019年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 トム・キングによるバットマン・サーガ第5巻。 キャットウーマンと婚約したバットマンが、友人たちにその報告をする姿が描かれる。 当然単なる報告では終わらず、#33~#35ではキャットウーマンとタリア・アル・グールの女同士の激しい戦いで、 #36~#37ではスーパーマン夫婦とのダブルデートでバットマンとキャットウーマンの思いが語られる。 『Annual』では可能性の過去と未来を舞台にバットマンとキャットウーマンの関係性を掘り下げている。 『Batman Vol.3』#33~#35 『Batman Vol.3』#36~#37 『Batman Annual Vol.3』#2 『Batman Vol.3』#33~#35 【物語】 過去を共有し正式に婚約に至ったバットマンとキャットウーマンの2人がまず向かったのは、 世界だけではなくヒーローたちも干渉できない国カディムだった。 一方アルフレッドからブルースの婚約とカディム侵入を知らされたディックたちは驚きを隠せなかった。 さらにダミアンが涙を流したことで動揺が広がるが、それはカディムに彼の母タリアが居るためだった。 自分の与り知らぬところで幸せを掴んだバットマンにタリアが牙を剥く。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン)、キャットウーマン(セリーナ・カイル) ゴッサムを守る闇の騎士と彼の婚約者。ある目的で危険な砂漠の国カディムに向かい、タリアと戦うことになった。 その目的は大量殺人の罪をセリーナが引き受けていたホリー・ロビンソンをゴッサムに連れ帰ることだった。 しかしタリアは聞く耳を持たず、バットマンは忍者軍団との戦いで消耗し倒れキャットウーマンが一騎打ちを挑む。 タリア・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。バットマンの息子ダミアンの母でもある。 カディムを拠点にしており、現れたバットマンとキャットウーマンに問答無用で襲いかかる。 ≪バットファミリー≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ディックたちを集め、秘密にするように言われていたブルースの驚きの行動を伝えた。 ディック・グレイソン、ジェイソン・トッド、ダミアン・ウェイン、デューク・トーマス バットマンの歴代相棒たち。アルフレッドからブルースのことを教えられショックを受けた。 特にダミアンは実の息子ということあり大きなショックを受け、さらに母タリアのもとに向かったと知り涙を流す程だった。 そのためダミアンはスーパーマンの力を借りてカディムの入口に向かい、ディックも同行しバットマンの帰りを待つ。 ジェイソンはデュークがサイドキックとして止めるべきだったと彼を責めていた。 エース ブルースの飼い犬。ジェイソンと彼のジャケットの引っ張り合いを楽しむ。 ≪その他≫ タイガー 諜報機関『スパイラル』のエージェント。ディックの友人であり、その縁でバットマンをカディムに案内した。 政治的にも危険な土地であるカディムに向かうバットマンに警告を送るも、彼はどこ吹く風だった。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。カディムの異変を知りアルフレッドに連絡を取るもはぐらかされてしまう。 その後カディムに向かうダミアンたちに協力しその場を離れるも、おかしな行動を取らないか見張りを続ける。 『Batman Vol.3』#36~#37 【物語】 バットマンがキャットウーマンと婚約したことを知ったスーパーマン。 スーパーマンが自分の婚約に気づいたことを知ったバットマン。 2人は互いに相手が連絡を取るべきだと考え、パートナーの説得も無視し続けていた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン)、スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 『ワールズ・ファイネスト』の異名を取る最強コンビ。バットマンの婚約を巡って意固地な態度をとる。 本心では互いを理解し尊敬し合っているがバットマンは謙遜から、スーパーマンは相手への尊重から素直になれずにいる。 偶然パートナーと共にドクター・ダブルエックスを追っていたところで遭遇し、遊園地へダブルデートに向かうことになった。 キャットウーマン(セリーナ・カイル)、ロイス・レーン 『ワールズ・ファイネスト』のパートナー。それぞれのパートナーに連絡を取るよう声を掛けるがはぐらかされる。 キャットウーマンはスーパーマンの正体に気がついており、ロイスはそのことに気づいていた。 ドクター・ダブルエックスのもとで出会った際にはすぐに仲良くなった。 ドクター・ダブルエックス(サイモン・エックス) 特殊な放射線の影響でエネルギーの分身を生み出せるようになった科学者。 『アーカム・アサイラム』を出所し新たな研究を始めようとしていたが、『ワールズ・ファイネスト』に見つかり倒された。 『Batman Annual Vol.3』#2 【物語】 数年前、キャットウーマンはウェイン邸から盗みを働きネズミを残すを繰り返していた。果たして彼女の目的は。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン)、キャットウーマン(セリーナ・カイル) ゴッサムを守る闇の騎士と女盗賊。蝙蝠と猫の追いかけっこを繰り返しながら互いの理解を深めていく。 自分の弱さを認めたバットマンの出した答えは……。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。キャットウーマンが現場に残すネズミを育てることになった。 世話をしながら『Some of These Days』を口ずさむ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ストーリー ※まだ決定していません プロローグ? 博士「きみをよんだのはさいきん ちかくへんどうがたくさんおきているからだ。 けんきゅうのために、ちかくへんどうでうまれたポケモンを つかまえてきてくれ。もちろん、きみに1ぴきポケモンをあげよう。 ほら、そのなかからえらびなさい。」 ポケモンを選ぶ。 「つぎにこれをみてくれ、ポケモンずかんだ。これさえあれば、 いっかいみたポケモンを登録することが出来る。」 図鑑をもらう。 「まずは、カーというポケモンだ。 201ばんどうろにいるはずだから、みつけてきてくれ。 そうだ。ポケモンをつかまえるにはこれがひつようだ。」 モンスターボールを5個もらう。 「このほしのみらいはきみにかかっている。たのんだぞ。 ○○くん(ライバル)にもたのんだから、 きょうりょくしてくれ。」 プロローグ2? 主人公が町からでようとした瞬間にサルスベリ博士がやってきて、 「さいきんしんしゅポケモンがつぎつぎにはっけんされたのはしってるよね? そのことについててつだってもらいたいことがあるんだ。 とにかくついてきてくれ」みたいなこといって研究所に連れてかれる。 ライバルにも博士は頼んでいて、そして「このせかいになにがおこってるか げんいんをしらべてきてしいんだ」といわれて博士はポケモンを2人に託す。 そして研究所からでようとすると「あなたに ポケモントレーナーとしてのさいのうが どれくらいあるか ためさせてもらうわ!!」 といわれバトルになる。勝った場合は「なかなかやるわね・・・でもつぎはこうはいかないから!!」 といって去る。負けた場合は「もうすこし うでをみがいたほうがいいんじゃない?」 みたいなことを言われる。 そして次の町でオーキド博士に会う。博士にポケモンを捕まえる方法を 教わった後にモンスターボールと図鑑が貰える。 (ちなみにライバルはすでにもらってあるという設定で。) 2番目の町。タルモシティでのイベント。 町のとある場所から町の半分ぐらいの大きさの場所に入ろうとすると 変な男に止められて、「おれは じつりょくのある やついがいは ここをとおさない ときめてるんだ!!」といわれて戻される。 7つめのバッヂ入手後、 「おまえ そんなにバッヂをもっているということは それなりにじつりょくがあるようだな よし とおれ」と言って序盤は進めなかった町の半分の場所へ行ける。 その町の半分の場所から道路を通り、進めばどうくつがあり、 そこの最深部に伝説のポケモンがいる。 その町のいけなかった場所には 交換キャラクターをいっぱい置いておいて、 指定のポケモンと交換できる交換所みたいなのが置いてある。
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ベインに取り付けた発信器を探せゴッサム市警遺体安置所の死体をスキャンせよベインの拠点 パイオニア橋でファイアーフライの身柄を確保せよベインに取り付けた発信器を探せ ゴードンに爆弾について警告せよ ファイアーフライの爆弾を探せボイラー室 ボイラー室の爆弾を解除せよ 駅構内の爆弾を解除せよ 南塔の爆弾を解除せよ 北塔の爆弾を解除せよ ファイアーフライを倒せ アルフレッドを探せ アルフレッドを救出せよ ジョーカーを止めろブラックゲート正面入口 ブラックゲート 下水道入口 中央ハブ 独房棟B 円形刑務所入口 ベインを倒せ死刑囚監房 刑務所礼拝堂 攻略チャート Part2 洞窟クリア後~洞窟から2番目の町へ 2番目の ベインに取り付けた発信器を探せ ゴッサム市警遺体安置所の死体をスキャンせよ バーンリーのGCPDの建物付近からやや北西にあるマンホールから侵入する。 警察署屋上にスナイパーが配置されている上、地上にも警官隊が多数いる点に注意。 地下道に着いたら、噴き出ている蒸気を先程入手したグルーボムを使い止めてから進む。 バーンリー地下道東→GCPD建物地下に来たら、再度蒸気を止め、シーケンサーでロック解除し梯子を上る。 (※解除パス:デッドハウス) 室内のベノム被験者の遺体をスキャンし、机の上のPCでベノムについて調べる。 調査後、地上に出て、ベインに取り付けた発信器を辿り、パークロウへ。 ベインのアジトは、バットウィング落下地点の西側にあるが、周囲の屋上にはスナイパーが3人配置されているので 無力化してから侵入するのが無難。 何故か、1名だけ発見されていないのに、こちらへとレーザーサイトを向けている事が多いので、 リモコン・バットラング等でダウンさせてから倒すと良い。 扉を開けて中に入ったら、下にいる手下達を倒し、水路にグルーボムで作った足場を使い、移動する。 渡った先で、ベノム被験者を含む6人の敵が出てくる。倒して更に奥へ。 ベインの拠点 奥に進む以外にイベントは起こらないが、途中にあるストレッチャー、その近くの部屋の液晶画面、机の上のテープを調べる事が出来る。 (ベノムの他、ベインが研究しているTN-1という物質についても知る事が出来る。) 部屋の奥に進むと、強制的にイベント発生。その後、地上へと戻る。 パイオニア橋でファイアーフライの身柄を確保せよ ベインに取り付けた発信器を探せ ゴードンの無線を傍受したら、ゴッサム・パイオニア橋へと向かう。 到達後にムービーが流れたら、橋脚下部にいる警官隊(計6名 内、1名アーマード、銃×1、盾×1)を倒して中へ。 ゴードンに爆弾について警告せよ メンテナンスルームにゴードンがいるので、近付くと自動的に会話が始まる。 ファイアーフライの爆弾を探せ 会話終了後、付近のエレベーターをコンソールをハッキングする。(※解除パス:エンガンケイビタイ) シャッターを開けたら、グラップネルや各種ガジェットを使って最上段へ。 扉を抜け、捜査ビジョンに切り替えるとスクランブルが掛かる(=次の部屋にジャマーがいる)事が分かるので プレデター戦に備えよう。 グラップネルで段差を登り、バットクローで通風口を開け奥へ。 ボイラー室 武装した敵とのプレデター戦。(計8名 内1名がジャマー、2名がサーマルビジョン) 室内中央4ヵ所のヴァンテージポイントには地雷が設置されているので近付かない様に! 全員無力化したら1名を尋問し仕掛けられている場所を聞き出し、まずはボイラー装置に仕掛けられた爆弾を解除する。 ボイラー室の爆弾を解除せよ 中央の炉から火が見える下の装置のカバーを外したら、シーケンサーで解除する。 制限時間内に3つの解除パスを見つけ出さなければならない。 (※解除パス:ホウカハンニン→バクハツブツ→カキゲンキン) 駅構内の爆弾を解除せよ マップ東側の扉を潜り、エレベーターを使って上へ。 駅のメンテナンス区画に来ると停止するので、降りてグラップネルで上に登り、発電機をショックグローブで起動し ジェルを壁に設置する為の足場を作る。 破壊したら、ブランデンが敵に捕まっているので、倒してから助ける。 縄をほどくと襲い掛かってくるので、カウンター攻撃で静かにさせてから上へ。 (ちなみにスルーは不可能。先に行く為の梯子が近くにあるのと、「ほどく」コマンドが重複している為) 梯子を登り駅に着いたら、バットマンがファイアーフライと仲間の無線のやり取りを物陰から聞くイベントが始まる。 会話に興味が無ければ、スタート位置から右の敵に注意しつつ、2階の敵2名の傍の手すりにR1orRBの押しっぱなしで 縁に掴まりダブル・レッジテイクダウン後、よじ登り下の2人へとスモークを投げて素早く倒す事が可能。 電車内の人質の女性と会話し制御室の存在を確認後、そこへ向かい、中のボタンを押してリフトを動かす。 車両が1Fに移動し、2Fに爆弾が表れたら解除する。 (※解除パス:エンジョウチュウ→ジョチョウサヨウ→ニトログリセリン) アルフレッドとの無線のやり取り後、新規ミッションの追加。 南塔の爆弾を解除せよ 扉をショックグローブで開けてメンテナンス用通路(南)に奥に進み、壁にジェルを設置していると、 床が崩れ階下に落とされる。 そこから、マップ東側に行き南側を向くと、宙づり状態の車両へとグラップネル出来る。 車両内を移動し、途中に壊れた扉の先に曲がった鉄骨が見えるのでその上を移動する。 行き止まりから南を向くとぶら下がっている車両の中にアンカーポイントが見える。 そことこちら側のポイントに遠隔クローで道を作り、車両内へ。 そこから先は、グラップネルを使い上に向かっていく。 最上段に来ると、スナイパー×3人がいるので隙を見てヴァンテージポイントからのSTD等で倒す。 扉の先(電気室)内の10人とのコンバット戦後、フェンスの電気を切り、爆弾の解除。 (※解除パス:ハッカサヨウ→クスブルホノオ→カエンコウカ) 北塔の爆弾を解除せよ 駅まで戻ると、プレデターの敵5人が追加されている。 敵を倒し北側に進むと、アルフレッドが防火扉を開けてくれる。 パイオニア橋北側に出れるので、グラップネルを使い、鉄骨の上と縁を伝って先に進もう。 捜査ビジョンに切り替えて、橋の上に敵が確認出来る所で「登る」コマンドが表示される。 ボタンを押して、橋の上に移動するとコンバット戦。 周囲の炎に触れると、微量のダメージとフリーフローが妨害されるので極力近付かない様にする。 追加の敵も来るので、ショックグローブや各種スペシャルコンボで対応しよう。 ファイアーフライを倒せ 上記の雑魚とのコンバット戦終了後、ファイアーフライとの戦闘。(ボス攻略) 勝利すると、ゴードンと会話するムービー後にバットケイブへと自動的に戻る。 アルフレッドを探せ ベインに襲撃されたバットケイブ内で彼を探す事になる。 まずは、バットマンの言う様にバットコンピューターを復旧し、捜査ビジョンを再起動する。 使用可能後、そこから地下の方を向くと見つけられる。 アルフレッドを救出せよ 地下に下りたら瓦礫を退かし、表示されたボタンを押し、電気ショックを与える。 ムービー後、暴動が起きているブラックゲート刑務所に向かう。 ジョーカーを止めろ ブラックゲート正面入口 職員が脱走した囚人達に捕まっているので救出する。 (計10名 内1名アーマード(+銃)、スタンスティック×1、盾×1) かく乱機(要 アップグレード)があれば、武器クレート2ヵ所と持っているライフルを無効化可能。 全員倒したら、マップ東側にあるマンホールの蓋を開けて地下へ。 ブラックゲート 下水道入口 梯子を降りたら、破壊可能な壁で塞がれている場所をジェルで破壊し、更に下へ。 最下層まで落ちたら、グラップネルで上に上がり、遠隔クローでアンカーポイント同士にワイヤーで道を作る。 奥に進むと、水溜まりに電気が流れているので、落ちない様に先程と同じ様に、遠隔クローで。 岸に上がると、壁があるのでジェルで破壊する。 そこから対岸を見ると、囚人の遺体の近くに制御パネルがあるので、水中に落ちない様にそこへとグライドで移動。 着いたら、パネルを破壊。 漏電を止めたら、グルーボムのイカダとバットクローを使い、水面を移動する。 グラップネルで手すりを越えたら左手の部屋に入り、机の上のスイッチを押し、反対側の部屋に漏電する場所を作る。 次にリモコン・バットラングでそこで帯電させつつ、漏電している部屋の中にあるヒューズボックスへとそれを当てる。 すると、水位が上昇するので、再びグルーボムとバットクローを使って壁に近づきジェルで破壊し進む。 配管から出ている蒸気は、グルーボムで蓋をする。 破裂音の後、足元に流れる下水をイカダで渡る様になれる。 途中、左右2→左手1→ドリルの脇に2とその上2ヵ所をグルーボム速射で塞がなければならない。 最後の2ヵ所を塞いだら、巻き込まれる前に急いでグラップネルで上に上がる。 扉を開けて中の囚人たちを一掃、ショックグローブで発電機を起動し、落ちてきたエレベーターの上へとグラップネル。 中央ハブへ。 中央ハブ 脱走したブラックゲートの囚人達とのプレデター戦。 (計10名 内、スナイパー×1、サーマルビジョン×2、地雷兵×1) 中央の部屋にハーリーンが捕まっているので、全員無力化したら、近付いて拘束を解く。 会話後、円形刑務所へ。 独房棟B 5名の囚人達とのコンバット戦。 倒すと、上へ昇る階段への扉が開く。 2Fに行き、2つ目の曲がり角付近に来ると、1人で体を鍛えている収監中のスレイド(デスストローク)との会話が始まる。 その後、捜査ビジョンに切り替えてみると、下で大勢(20名)の囚人達が確認出来るのでそこへ向かう。 そのまま飛び込まずに階下への階段で待っていると、同士討ちで勝手に一定数の人数が減っていくので待つのも一つの手。 (8人が限界と思われる) 初期配置に武道家×2で、戦闘中、用心棒×1が独房から出てくるのにも注意! 円形刑務所入口 10人の囚人達とのコンバット戦。 (内、用心棒×1、武道家×1、ベノム被験者×2。武器クレート1ヵ所、木箱×2にも注意!) ベインを倒せ ムービー後、ベインとのボス戦。(ボス攻略) ベインに勝利したら、ショックグローブで電気ショックを与えて、蘇生させる。 その後、暴走しパワーアップ状態のTN-1ベインとのプレデター戦。 戦闘終了後の遠隔クローで拘束するQTEを成功させ、逃走したジョーカーの追跡する。 死刑囚監房 制御室経由でここに来たら、鉄柵が途中で切れているので、そこから階下へ。 撃たれたジョセフ所長に会ったら、ゴードンと共闘して8名の囚人達を倒す。 ※盾持ちには全く歯が立たないゴードンだが、その他の敵は倒してくれる。 武道家相手にパンチ2発位でKOしたりと、かなり強い。(難易度ノーマル) バットマン「やるじゃないか(遠くから)」ゴードン「(見てないで手伝ってくれ…)」 刑務所礼拝堂 逃げ出したジョーカーとの対決。 1発殴られた後にハンドガンを向けてくるので、会話が完全に終了する前に△orYのカウンターで落とす。 (「~脳みそまで筋肉で出来ているんだから」の後、カチリという音までは大丈夫) 蹴り飛ばした後、ジョーカーが立ちあがるので、こちら側が数発殴る。 その後、割れたステンドグラスを両手に反撃してくるので、カウンター2回のQTEで反撃し、 カットイン演出入りのビートダウンQTEを3セット喰らわせて反撃する。(トロフィー/実績「遅かれ早かれ」解除) ステンドグラスはダメージだけだが、かなり大きいので早めに切り抜けよう。 倒すと、エンディング。 攻略チャート Part2 洞窟クリア後~ 洞窟から2番目の町へ することを記述 2番目の することを記述 注意したほうがいいことなどは この形で書くと目を引きます 入手アイテム 場所 あいてむ1 宝箱 あいてむ2×2 宝箱(隠し) Part2へ
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登録日:2016/09/14 Wed 10 07 14 更新日:2023/01/19 Thu 06 45 47NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth アメコミ アレックス・コナット ギレン・マーチ クリスクロス ジェイソン・トッド ジェイミー・マッケルヴィ ダスティン・グウェン ダミアン・ウェイン ティム・ドレイク ディック・グレイソン トニー・S・ダニエル ナイトウィング バットマン バットマン バトル・フォー・ザ・カウル ファビアン・ニシーザ ブラックマスク プレフラッシュポイント ポストクライシス ロビン 『Batman Battle for the Cowl』は2009年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Gotham Gazette Batman Dead?』 発売 2009年3月 脚本 ファビアン・ニシーザ 作画 ダスティン・グウェン、ギレン・マーチ、クリスクロス、ジェイミー・マッケルヴィ、アレックス・コナット 『Batman Battle for the Cowl』#1~#3 発売 2009年3月から 脚本 トニー・S・ダニエル 作画 トニー・S・ダニエル 『Gotham Gazette Batman Alive?』 発売 2009年5月 脚本 ファビアン・ニシーザ 作画 ダスティン・グウェン、ギレン・マーチ、クリスクロス、ジェイミー・マッケルヴィ、アレックス・コナット 『Battle for the Cowl』ワンショット 本作のサブキャラクターにスポットを当てたワンショット。全5作。 ヒーローやヴィラン、ジェームズ・ゴードンなど様々なキャラクターが主人公に選ばれている。 『Secret Six Vol.3』#9 傭兵集団『シークレット・シックス』が主人公の作品。バットマンに縁のあるメンバー、ベインとキャットマンの活躍を描いている。 『Oracle The Cure』 オラクルが主人公のリミテッドシリーズ。悪のオラクルのような存在カルキュレイターとの戦いを描いている。 『Death's Dark Knight』 新たなアズラエルの誕生を描いたリミテッドシリーズ。 日本では2014年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 『バットマン R.I.P.』と『ファイナル・クライシス』で姿を消したバットマンの後継者をめぐる戦いを描いた作品。 バットマンがいなくなった後の混沌としたゴッサムを舞台に、バットマンのサイドキックだった3人のロビンたちを中心として 新たなバットマンが誕生するまでが描かれている。 本作を補完するタイイン/関連誌としてリミテッドシリーズが2作、ワンショットが5作発売され『Secret Six Vol.3』#9でクロスオーバーが展開された。 『Gotham Gazette Batman Dead?』 『Batman Battle for the Cowl』#1~#3 『Gotham Gazette Batman Alive?』 『Gotham Gazette Batman Dead?』 バトル・フォー・ザ・カウルの前日談。バットマン亡き後のゴッサム住民たちを主人公にした作品。 オムニバス形式となっており主役となる登場人物によって作画担当が異なる。 【物語】 バットマン亡き後のゴッサム。守護者がいなくなった街で住民たちはそれぞれの生き方で街と向き合っていた。 【登場人物】 ヴェールの女(ミリセント・メイン) ゴッサムの顔とまで言われた元大物女優。ある事件をきっかけにゴッサムの魂の声を聞けるようになった。 また別の事件で顔に酸を浴び女優として活動できなくなってからはヴェールをかぶりゴッサムをさまよっている。 本作の語り部。バットマンがいなくなったゴッサムを不安そうに見守っている。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 テレビ業界で活動していたが古巣の新聞社ゴッサム・ガゼットに戻った。姿を消したブルースの行方を捜す。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。ビッキーにブルースの行方を聞かれる。 ステファニー・ブラウン かつてスポイラー、ロビンとして活動していた女性でティム・ドレイクとは恋人同士だった。 ある事件で死を偽装しアフリカに姿を隠していたが現在はゴッサムに帰還し自警活動からも距離を置いている。 それでも内心ではヒーローとして活動を諦めきれずにいる。 ノクターナ(ナタリア・ナイト) レーザー光線を浴び青白い肌になった泥棒。『バットファミリー』と様々な関係を築いている。 ロビンに犯行を目撃され逃走する。 ロビン(ティム・ドレイク) 高い探偵としての能力を持つ3代目ロビンでブルースの養子。ノクターナを追うところをステファニーに見られる。 レスリー・トンプキンス 最近までアフリカでステファニーと共に慈善活動をしていたゴッサムの街医者。ブルースがバットマンだと知っている。 ゴッサムに戻ってきた直後、囚人の移送車の襲撃事件に巻き込まれキャバリエと出会う。 キャバリエ(モーティマー・ドレイク) レイピアを使う騎士風の泥棒。『ブラックゲート刑務所』から『アーカム・アサイラム』に移送中襲撃されレスリーに出会う。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の巡査部長でジェームズ・ゴードンの相棒。少々勤務態度に問題があるが有能な古株。 謎の首なし殺人事件を追う。 ジェイミー・ハーパー ゴッサム市警の新人刑事。ガーディアン(ジェームズ・ハーパー)、アーセナル(ロイ・ハーパー)とは親戚。 ハービーのもとで首なし殺人事件を追う。 マギー・ソウヤー メトロポリスからゴッサムにやって来た刑事。階級は警部。自分を通り越してゴードンに報告するハービーにいら立っている。 『Batman Battle for the Cowl』#1~#3 脚本及び作画はトニー・S・ダニエル。 【物語】 バットマン亡き後のゴッサム。ナイトウィングとロビンは他のヒーローたちと協力して暴れまわるギャングやヴィランの対処を行っていた。 そんな中ジェイソン・トッドがバットマンを名乗り過激な自警活動を開始する。 果たしてナイトウィングとロビンはジェイソンの暴走を食い止めることができるのかそしてバットマンの後継者の行方は。 【登場人物】 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンでブルースの養子。他のヒーローたちと共に『ネットワーク』と呼ぶ集団を組み混沌としたゴッサムの対処に当たる。 ティムたちからはバットマンを継ぐことを提案されるているがある理由から拒否している。 オラクルからの連絡を受けダミアンをヴィランたちから救出するが、ブラックマスクの部下に襲われ謎のバットマンに救われる。 その際、バットマンがジェイソンであることを看破するがダミアンが重傷を負ってしまう。 さらにティムが単身ジェイソンの隠れ家に向かったことを知り彼の後を追う。 ロビン/バットマン(ティム・ドレイク) 高い探偵としての能力を持つ3代目ロビンでブルースの養子。スクワイアとコンビを組んで活動している最中、 謎のバットマンのメッセージを見つけディックに報告する。 その際、ディックにバットマンになることをそれとなく提案するが受け入れられなかったため 自らバットマンの古いコスチュームに身を包みジェイソンの隠れ家に向かう。しかしジェイソンにばれてしまい痛めつけられてしまう。 ダミアン・ウェイン ブルース・ウェインの実の息子。『バットモービル』を勝手に持ち出しナンパをしていたところキラークロックとポイズン・アイビーに襲われる。 間一髪のところをナイトウィングに救われるがその直後ブラックマスクの部下に襲われ謎のバットマンに救われる。 ナイトウィングが彼と争っているのを見て援護するが銃撃され重傷を負う。その後、怪我から回復しスクワイアと共にジェイソンの隠れ家に向かう。 バットマン(ジェイソン・トッド) ジョーカーに殺され復活した2代目ロビン。現在はレッドフードとして活動している。 『バットマン ブラックグローブ』などに登場したバット・デビルのコスチュームをまといバットマンを名乗って過激なヴィジランテ活動をし始めた。 ブルース・ウェインのやり方を否定し殺しもいとわない戦い方で悪人を裁いていく。 ディックとダミアンをブラックマスクの部下から救うが彼らからやり方を否定されダミアンに重傷を負わせる。 その後、隠れ家に現れたティムを痛めつけ、後から現れたディックを迎え撃つ。 ≪ネットワーク≫ ナイトウィングとバットガールを中心に結成されたヒーローチーム。 『バットファミリー』をはじめゴッサムで活動するヒーローや『アウトサイダーズ』、『バーズ・オブ・プレイ』のメンバーで構成されている。 ナイトウィングが不在の場合、『バーズ・オブ・プレイ』のハントレス(ヘレナ・ベルティネリ)がリーダーを務める。 スクワイア(ベリル・ハッチンソン) イギリスのバットマン、ナイトのサイドキック。ナイトともどもロビンに誘われ『ネットワーク』に加入した。 ロビンと活動している最中、謎のバットマンのメッセージを見つける。 その後、怪我から目覚めたダミアンを誘いジェイソンの隠れ家に向かう。 オラクル(バーバラ・ゴードン) 初代バットガールでジェームズの義理の娘。現在は車椅子生活を送りながら通信でヒーローたちをサポートしている。 『バットモービル』を勝手に持ち出したダミアンを注意している最中、彼がヴィランの集団に襲われてしまい応援を送る。 ≪ヴィラン≫ ブラックマスク ある事件で死んだはずの黒い仮面をつけたギャング。『ブラックゲート刑務所』から『アーカム・アサイラム』に移送される囚人たちを開放し部下にする。 部下たちを使ってトゥーフェイスの縄張りとゴッサム市警を襲撃、その結果ゴッサムに米軍を呼び寄せることになりペンギン、トゥーフェイス両方にダメージを与えた。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン)、ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー)、ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、グレート・ホワイト・シャーク(ウォーレン・ホワイト)、キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ)、ジェーン・ドゥ(アン・カーヴァー)、ファイヤーフライ(ガーフィールド・ライナス)、アダム・ボム ブラックマスクに解放され部下になったヴィランたち。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。 ペンギンとゴッサムをめぐって争っている。ブラックマスクによる襲撃をペンギンのものだと思い込んでいる。 ゴッサム市警襲撃を自分たちのせいにされ米軍の攻撃を受けるが、その前に船で逃げ出す ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。トゥーフェイスとゴッサムをめぐって争っている。 トゥーフェイスが自身の犯行だと思い込んでいる襲撃の犯人を捜し出そうとする。 ゴッサム市警襲撃のせいでゴッサムにやって来た米軍に逮捕される。 ≪その他≫ ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。バットマン不在のゴッサムで全く力を発揮できずマスコミから非難されてしまう。 その後、移送中の囚人たちが消えた件をナイトウィングに報告する。トゥーフェイスの部下が襲撃された際には、新しい地方弁護士と対策を練る。 その直後、ブラックマスクに襲撃を受ける。この一件で自分の無力を実感する。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の巡査部長でジェームズ・ゴードンの相棒。少々勤務態度に問題があるが有能な古株。 ゴッサム市警襲撃についてゴードンと話す。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する元犯罪者。現在はヒーローよりの活動をしている。 マスコミに責め立てられるゴードンに声をかける。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。迷うディックや意地を張るダミアンにアドバイスを送る。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。バットマンのコスチュームをまとったティムを目撃し彼の後を追う。 ジェイソンの隠れ家探索を行うティムの手助けをするがジェイソンの不意打ちを受けてしまう。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 米軍によるトゥーフェイスの拠点攻撃を報道する。 『Gotham Gazette Batman Alive?』 バトル・フォー・ザ・カウルの後日談。バットマンが帰還したゴッサムを舞台に 『Gotham Gazette Batman Dead?』の登場人物たちのその後が描かれる。 『Gotham Gazette Batman Dead?』同様の形式で描かれている。 【物語】 バットマンが帰還したゴッサム。住民たちも新たな一歩を歩み始めていた。 【登場人物】 ヴェールの女(ミリセント・メイン) 顔を酸で焼かれヴェールをかぶりゴッサムをさまようゴッサムの顔とまで言われた元大物女優。 ゴッサムの魂の声を聞く能力を持つ。『Gotham Gazette Batman Dead?』同様本作の語り部。 新たな一歩を歩み始めたゴッサムと住民たちを見守る。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の巡査部長でジェームズ・ゴードンの相棒。少々勤務態度に問題があるが有能な古株。 地道な捜査の末に首なし殺人事件の真実にたどり着く。 ジェイミー・ハーパー ゴッサム市警の新人刑事。ガーディアン(ジェームズ・ハーパー)、アーセナル(ロイ・ハーパー)とは親戚。 ハービーの捜査の行く末を傍らで見守る。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ハービーの強引な捜査を叱責する。 その後、出版業界のパーティに出席する。 ガレット・デイ、フェリシダッド・ゴメス ゴッサムの神父と議員。その正体はキリスト教の異端派『聖デュマ騎士団』から分派した『オーダー・オブ・ピュリティ』のメンバー。 『聖デュマ騎士団』はかつてバットマンの後継者を務めたことがあるアズラエルを生み出した組織で今度は『オーダー・オブ・ピュリティ』が アズラエルを生み出そうとしていた。その結果首なし殺人をはじめとする様々な事件が起こってしまう。 それらをすべて闇に葬ろうとするがハービーによって暴かれてしまう。 アズラエル(エイブラハム・アーリントン) 『オーダー・オブ・ピュリティ』に選ばれアズラエルとなった男。 『バットマン ラーズ・アル・グールの復活』に登場した『悲哀の鎧』を与えられるが暴走し首なし殺人事件を行ってしまう。 この事態を重く見た『オーダー・オブ・ピュリティ』のメンバーによって私設の精神病院に閉じ込められた。 レスリー・トンプキンス 最近までゴッサムを離れていた医者。ブルースがバットマンだと知っている。ゴッサムで再び病院を開く。 モーティマー・ドレイク レイピアを使う騎士風の元泥棒。レスリーに拾われ彼女のもとで用心棒のような役割を行う。 スポイラー(ステファニー・ブラウン) かつてスポイラー、ロビンとして活動していた女性。再びスポイラーとして自警活動を再開する。 ノクターナをとらえた後ティムと出会い和解する。 ノクターナ(ナタリア・ナイト) レーザー光線を浴び青白い肌になった泥棒。『バットファミリー』と様々な関係を築いている。 スポイラーに犯行を防がれる。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 出版業界のパーティに出席し『バットファミリー』の秘密に感づく。 ティム・ドレイク 高い探偵としての能力を持つ3代目ロビンでブルースの養子。出版業界のパーティに出席する前にステファニーと和解する。 ディック・グレイソン 初代ロビンでブルースの養子。出版業界のパーティに出席しビッキーと会話する。 オラクル(バーバラ・ゴードン) 初代バットガールでジェームズの義理の娘。出版業界のパーティに出席する。その姿を見たビッキーに『バットマン キリングジョーク』での事件を思い起こさせ、 『バットファミリー』の秘密に気づくきっかけとなってしまう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2016/08/07 (日) 18 24 20 更新日:2022/09/05 Mon 13 13 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス New Earth アメコミ ジェイソン・トッド ジム・アパロ ジム・スターリン ジョーカー バットマン プレフラッシュポイント ポストクライシス ロビン 『Batman A Death in the Family』は1988年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.1』#426~#429 発売 1988年12月から 脚本 ジム・スターリン 作画 ジム・アパロ 日本では2012年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 2代目ロビン/ジェイソン・トッドの死を描いた作品。 『DCユニバース』の世界観を大きく変えたイベント『クライシス』以降、 ジェイソンは初代ロビン/ディック・グレイソンに似た素直な少年から不良少年に変わっていた。 この性格変更の評判が読者からもクリエイターからも良くなかったことと編集部が思いついた電話投票によりストーリーが変わるアイティアが結び付き、 ジェイソンの運命は読者に委ねられることとなった。当初編集部は生存か死亡どちらかが大差で勝利すると思っていたが、結果は死亡が僅差で上回った。 この宣伝方法が功を奏し本作は大ヒットを記録した。 また本作は後のストーリーにも多大な影響を与えバットマンは長年にわたり苦しみ続けることとなった。 【物語】 最近暴走しがちなジェイソンに対し、ブルースとアルフレッドはその原因が両親の死から立ち直れていないからと考え 彼にロビンとしての活動を禁じようとする。その話を聞いていたジェイソンはウェイン邸を出て犯罪通り/クライム・アレイを訪れる。 そこで手に入れた家族の荷物から自分に本当の母親がいることを知ったジェイソンは母親候補がいる中東に向かう。 一方のバットマンはジョーカーが脱走し中東に向かったことを知りその後を追う。そこで悲劇が待っていることも知らずに。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。暴走しがちなジェイソンを気遣いロビンの活動を禁止し、自身は脱走したジョーカーを追う。 その先の中東でジェイソンと合流しジョーカーを追いながら母親探しを手伝う。 母親探しには成功するがジョーカーの毒ガスを食い止めている間にジェイソンを殺されてしまう。 アメリカに戻ってからは覚悟を決めてジョーカーとの関係にケリをつけようとする。 ロビン(ジェイソン・トッド) バットマンの相棒の2代目ロビン。苛立ちから暴走しがちになりロビンとしての活動を禁じられてしまう。 その後、自分に本当の母親がいることを知り母親探しに中東に向かう。 そこでブルースと合流し母親候補である3人と出会い、ついに本当の母親シーラ・ヘイウッドに出会うことに成功する。 そしてシーラがジョーカーに脅されていたため彼女を助けようとするが、そのシーラに裏切られてしまう。 ジョーカーに何度もバールに殴られ打ちのめされた後、シーラと共に爆破され死亡した。 母親に裏切られたにもかかわらず最後まで母親を救おうとしていた。 ≪ヴィラン≫ ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。『アーカム・アサイラム』を脱走するも資金を凍結されていたため、 密かに手に入れていた核ミサイルを中東に売ろうとたくらむ。 売却には成功するがバットマンに追い付かれさらにミサイルの発射台が暴発し金がなくなってしまう。 そこでかつて友人だったシーラ・ヘイウッドを頼り医薬品売却に手を染める。 それもバットマンとロビンにばれてしまうが、バットマンが医薬品とすり替えておいた毒ガスに食いついている間にロビンを爆殺する。 その後、イランの国連大使としてアメリカに現れる。 レディ・シヴァ(サンドラ・ウーサン) 世界トップクラスの格闘家。ジェイソンの母親候補の1人。レバノンでテロリストの訓練を行っていた。 そこに現れたバットマンと激闘を繰り広げるがロビンの不意を突かれ敗北し動きを封じられる。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。普段の生活からジェイソンのことをブルース以上に理解し、ブルースにその様子を伝える。 ウィリス・トッド、キャサリン・トッド ジェイソンの両親。ウィリスはトゥーフェイスの部下で彼に殺された。キャサリンは実際は義理の母で病気で亡くなった。 ラルフ・ハンディ CIA局員。バットマンと交流を持っている。 シャーミン・ローゼン イスラエルの秘密諜報部員。ジェイソンの母親候補の1人。ジョーカーの核ミサイルを購入した組織を探っていたようでバットマンに命を救われる。 シーラ・ヘイウッド エチオピアで救援活動を行う医師。ジェイソンの本当の母親。ゴッサムにいたころ非合法手術を行っておりジョーカーとも関係があった。 その後ジェイソンを生むが、医療事故を起こしイギリスに移住。その時点でウィリスがキャサリンと結婚していたため身を引いた。 はるばるやって来たジェイソンを受け入れるもジョーカーに脅され医薬品の横流しに協力してしまう。 その後ジェイソンによって自分の不正が暴かれるのを恐れ彼をジョーカーに売る。 ジョーカーに息子がなぶられるのを黙って見届けるが、ジョーカーに裏切られ爆破される。 ジェイソンにかばわれたため即死には至らず、やって来たバットマンにジェイソンへの感謝を語り死亡する。 アヤトラ・ホメニイ 実在の人物でイランの指導者。ジョーカーを国連大使に任命する。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。バットマンが国連大使となったジョーカーに手を出さないよう警告する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 『DKR』の印象的な一コマが後押ししたと言われる一方、得票数は拮抗してたんだよね。 -- 名無しさん (2016-08-07 19 10 02) 名前 コメント
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タイトル(コピペ用) ダイナマイトバットマン ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル 発売日 1991/12/20 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 11 21.57 追記回数 30000 Player Aglar TASVideosページ http //tasvideos.org/1898S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト mylist/4087034 備考 Movieファイル 海外版タイトル Batman - Return of The Joker 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
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第3話 歩み、止まるとき…。 警視庁、マスコミに出された声明後…3時間後。 時刻16時20分。 場所、井の頭公園…。 ワゴン車から、ゴミのように投げ出される1人の男。 それを呆然と見つめているホームレス。 ワゴン車から下ろされた男は、口にガムテープを張られており、意識を失っているようだった。ワゴンはすぐに出て行く。 下ろされた男はスーツを着たままの状態だった。 時刻17時00分 近隣警察に、倒れている男の人を確認したという連絡が入り交番警察が確認、拉致されていた政府の金融副大臣であることを確認。 至急、救急車から搬送されることになる。 金融副大臣は、怪我もとくにないようである。 この間に、ゴッサムシティのジェームズ・ゴードン市警本部長から、解放された人質にたいして徹底的な危険物等の確認をという要請が入るが、 解放による一時期の興奮状態によるものと、情報の錯乱により、その警告は届かない。 時刻17時30分 救急車で搬送される金融副大臣の容態を含めた緊急特別番組が編成され、報道される。 ジョーカーの人質解放ということに、マスコミは一斉に報道を開始し、事件の経緯や、 今後も人質が解放されていくのではないかという、肯定的意見が占める。 高町なのはは、自宅にてフェイト・T・ハラオウンのガス摂取による容態を見ながら、テレビを眺めていた。 あのジョーカーという人間が……どこか釈然としないが、 それでも自分たちの行った行動が一定の成果をあげたのではないかということを少し嬉しく感じてはいた。 時刻17時40分 救急車が都内の大学病院に到着…。 報道陣が集まる中、救急車からでてくる副大臣の姿。 そこに黒い影が現れた。 カメラが映し出したのは、黒きマスクの存在…バットマンの姿。 バットマンは、移動ベットに寝かされている副大臣の服をめくり、そこに大きな手術跡があるのを見つける。 バットマンはその長年の勘…なのはやフェイトとは違う、 その強い心と供に…知り尽くしたジョーカーという存在から、その移動ベットを蹴り、関係者から離す。 警備がバットマンを拘束しようとするが、そこで起きた光景に誰もが目を奪われた。 爆発……。 そう、それは人間の身体に設置された爆弾である。 拉致した人間の内部に爆弾を設置し、解放、人が集まってきたところで爆発させる。 効果的かつ、恐怖、そして自分自身はまったくリスクがないというおぞましい人間爆弾。 その光景は、日本中が注目する中で最悪の形で起きてしまった。 『アァハハハハハハ~~!!私は、約束どおり人質を解放したぞ?これがお望みだろう? 日本国民の諸君!!これからも、1人ずつ解放していってやる。 そして蝙蝠男、久しぶりだな~?お前も含め、この俺に戦いを挑んだものすべてを屈服させてやる。 アァ~ハハハハハハハハ!!!』 ジョーカーの声明は、憎悪を通り越して恐怖を植えつけた。 警視庁は声明を避け、今後の捜査方針を大きく考え直す必要が出てきた。 なのはは、言葉を失った。 いまだかつて、このような敵とは戦ったことがない。 これが…私たちの今の敵。空を飛ぶことも、魔法という力を持つことも出来ない相手だというのに… その存在は私たちを凌駕しようとしている。 これがあのバットマンという人が言っていた私たちではジョーカーには勝てないという意味? 『…君たちではジョーカーには勝てない』 そんなことはない。 確かに、あの狂気は凄まじいものがあるけれど…私たちには私たちのやり方がある。 人を救うこと、誰だって話しをすればわかるはずだから。 都内の警察官の増員を行い、すぐに解放された人質を見つけ出せるようにする一方で爆発物処理班を待機させ、 すぐに処理できるように準備を進める。 だが、広範囲をまわせる余裕も無く、テレビでこの様子をみた人たちは、怯えと恐怖を抱きながら生活を送ることになる。 「!?」 なのはの、パソコンの画面にヴィヴィオの携帯の電波が再び受信される。 ヴィヴィオや、フェイトの携帯は特殊であり、その場所がすぐ特定できるよう、管理局の技術を用いている。 再びこれを受信した…。まさか!?ヴィヴィオが…。 なのはは、立ち上がり、レイジングハートを持つ。 今度こそ…止めないと。 「なのは…私も」 「フェイトちゃんは…待っていて」 「だけど!」 なのはは、頭を振って起き上がろうとするフェイトの身体を優しく抱きしめ 「…今度は私の番。絶対にヴィヴィオをつれてくるから」 「うん……気をつけて、なのは。あの人は…」 「わかってる」 夜空に飛び出すなのは。 そう、わかっている…あの人は……私たちの考えが通用できる人じゃない。 腕時計型のレーダーでヴィヴィオの位置を探るなのは。 東京都内のネオンの光の中…この中で再び、被害者が解き放たれ、爆発するようなことがあれば、パニックになる。 レーダーの示す場所は、旧テレビ局跡地。 ここは…解体工事が行われるといわれながらも、その莫大な費用の前に、なかなか取り壊しが行われていない場所である。 なのはは、警戒を緩めずに、レーダーの示す場所を目指す。 暗闇の中で、なのははレイジングハートを握り、止まる。 銃撃…、ピエロ仮面のものたちが機関銃を撃ちこんで来る。 なのはは、レイジングハートを床に差して、床を破壊する。 バランスの崩れたピエロ仮面たちはそのまま落ちていく。 なのはは、やはりここにジョーカーがいるのだと思い、先に進む。 「…なぜ、来た?」 振り返った、なのはは、レイジングハートを向けかまえる。 そこに立つ黒きマスク…バットマンに向けて。 バットマンは、動揺する様子もせず、なのはを見つめる。 「ジョーカーを止めるのは私だけだ。邪魔はするな」 そういってバットマンは、なのはの、隣を通り過ぎようとする。 「私の仲間を助け出すためまでは、諦めない」 なのは、通り過ぎようとしたバットマンを見ずに、そう告げる。 「…お前の力、能力…どれをとってもジョーカーには敵わないだろう。だが、お前の仲間はジョーカーに負けた。なぜだとおもう」 「……」 なのはは、答えられない。 ここにくるまで自問自答してきた。 あの場所で言われた言葉…バットマンにはあって私にはないもの。 それは一体なにかと…。 「…それは、お前にある心の弱さだ」 「!」 なのはは、バットマンを見る。 バットマンは歩き続けながらはっきりと答えていた。 「アハハハハハハハ、蝙蝠男。はるばる異国の地にようこそ。俺のショーは気に入ってくれたかな?」 正面の扉が開き、そこにたつ、ジョーカー。 にやけた表情でジョーカーは私たちを見つめる。 「…御託はいい。来るならこい」 バットマンは冷静に答える中で、なのはには、そんな余裕が無かった。 焦り…、ヴィヴィオがいつ、何時にあの人間爆弾にさせられるかわからないからだ。そのときジョーカーの後ろにいる人質たちの中にヴィヴィオの姿がはっきりと見えた。 「ヴィヴィオ!!」 なのはは、コンクリートを蹴り、その距離を一気に縮める。 レイジングハートを持ち、そこにいるジョーカーに振り下ろした。 相手を気絶させるくらいなら。だが、そのレイジングハートはジョーカーの身体にあたったにもかかわらず、すり抜けてしまう。 なのはは、息を呑み、人質達に手をやるが、それらもすり抜けてしまう。 これはグラフィックス映像…。 「アハハハハハハハハ、なるほどお嬢さんの狙いがよくわかったよ。 なんで俺をつけ狙うのかわからなかったからな。アハハハハハハハハ」 ジョーカーの声だけが響きわたる。 なのはは、自分がとんでもない過ちを犯したことに今になって気がつく。 そう、これは罠だったのだ。 私たちを呼び出して、そして…私たちが誰を助けだしたいかという…罠。 「それでは、お嬢さん、バットマン…ごきげんよう」 バットマンはすぐに何が起こるか気がついて、呆然としているなのはを抱え、建物から飛び降りる。 それと同時に、あちこちの柱が爆発し、建物が崩れていく。 噴煙の中、なのはを、地上に下ろすバットマン。 なのはは、地面にたちながらも、なおも、ふらついた足取りでいた。 自分のせいでヴィヴィオを危険な目に合わす事となったことへの絶望…。 「…どんな敵にも、話せば通じる…そう思っているんじゃないか」 うつろな顔でバットマンを見る、なのは。 「正義の味方では、そこまでが限界だな」 「…あなたは違うの?あなたは…正義の味方じゃないの?」 バットマンは、なのはに、顔を向ける。 「違う。私は…悪人にとっての『恐怖』だ」 「きょう…ふ?」 「すべての人間に優しい、正義の味方では…悪人はのさばり続ける。私はそんな悪人の恐怖として存在している」 すべての人間に、なのは達のやり方は通じない…。 「悪に憎まれることを…恐れるな。人間には様々な面がある。 友人、仲間、社会…それらに向ける顔が全て同じではないのと同様に、これもまた違う1つの面。 私という存在を、ある人はヒーローと唱え、ある人は犯罪者と罵る。 それでいい…それが私、バットマンという存在だ」 そういうと、バットマンは噴煙の中、姿を消す。 「…私は」 なのはは、答えが出ない状態で…ただ、立ち尽くすことしか出来なかった。 前へ 目次へ 次へ
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オープニング 総員、ゴッサム市役所に集合せよ。 ジョーカーが逮捕された。現在バットマンがアーカム島へと向かっている。 The Joker 下がれマヌケども、俺は爆弾を持ってるんだぜ… よし、いいぞ。ヒヒ… Intensive Treatment The Joker よう、シャーピー!あんたが作ったこの場所、好きだぜ! Warden Sharp 私はウォーデン・シャープだ。ボールズ! The Joker よう、フランキー!家族と子供はどうしてる?俺に会いたかったかい? Boles 黙れ道化め!ここの多くの人間はお前と話したがってるんだぜ。 The Joker マジかよ、俺は別に歩いてもいいんだぜ! そんなにきつくはないぞ、お前ら。スーツがしわくちゃになっちまうな。 Warden ここからこの汚い堕落者を連れていけ! Batman ウォーデン、何かが良くない。彼と一緒に行く。 Batman ゴードン市警本部長はもう来ているか? Staff はい、彼はえーと、Patent Handoverであなたを待っています。彼はあなたがジョーカーを捕まえる前にここに来ました。 The Joker シャーピーはカメラがお好きみたいだねえ、よう、シャーピー!よく撮れてるかい?だがちっ、全て順調だろ? Warden 今回は彼を拘束しておきたい。また脱走が起きれば私の市長選のサポートが失われる。 Staff 心配しないで下さいよウォーデンさん。今日はスタッフ全員がここに集まっています。 The Joker 見ろよこの古いセキュリティを… Warden 十分だといいいがね、ノース巡査。君のためにも。 The Joker バットマン、何を隠してるんだ?おい、教えてくれよ!バットラング?バットクロウ?バットお菓子? Staff ジョーカーへのスキャンでは何も悪いところは無いです。 ゲートを開けろ!彼をそこから出せ! The Joker お前のための時間はたっぷりあるぜキャッシュ。お話の時間だ、チク、タク、チク、タク。俺が聞いたのはワニさんかい? The Joker 俺の好きな番組だ!「私はウォーデン・馬鹿です。」「あなたがかたは逃げられません。」 言っとくが、この政府の建物の電線の状態は衝撃的だぜ。そこの俺の部下は不運な炎で傷つけられるんだろうな。 Doc 囚人を見ててくれよボールズ巡査。 Boles 何でもいい、とにかく急げ! Doc (長い) The Joker ばあ! 体温計がいるかい?パンツを脱げて幸せだろうな。 Doc 彼はあんたらのものだ。連れていってくれ。 Staff 彼は大丈夫だ。ドアを開けてくれ。 Announcement (長い) The Joker 彼女の話を聞いたか?他のサイコがいるらしいぜ。 この興奮を感じられるか?出来ない?それなら警備員の一人になってみろよ。キラークロック、お前かい? Staff 用意しろ! 銃をいつも向けておけ。 怒っているようだ! 何をやっている? Killer Croc あんたのにおいがしたぜ、バットマン。お前を狩ってやる。 おもちゃの首輪なんかで俺を止められはしない。ばらばらにして骨を食ってやる。 The Joker 俺みたいだな。マジで新しい靴が欲しいぜ。 パーティにふさわしい素晴らしい夜だ! Batman お前が行くところではない。 The Joker 夜はまだ始まったばかりだバットマン。俺はまだ一つか二つ袖にトリックがあるんだぜ。つまり、俺の部下の百人が起こしたブラックゲート刑務所の火事でやつらが移送されてきたのを不思議に思わないのかい?
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登録日:2017/05/21 Sun 15 09 25 更新日:2023/01/21 Sat 16 59 02NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス どうあがいても絶望 アメコミ エドゥアルド・リッソ ジェームズ・ゴードン ジョーカー トーマス・ウェイン バットマン バットマン ナイト・オブ・ベンジャンス フラッシュポイント ブライアン・アザレロ ヴィレッジブックス 『Flashpoint Batman - Knight of Vengeance』は2011年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Flashpoint Batman - Knight of Vengeance』#1~#3 発売 2011年6月から 脚本 ブライアン・アザレロ 作画 エドゥアルド・リッソ 日本では2012年にヴィレッジブックスから『Flashpoint Project Superman』と『Flashpoint Emperor Aquaman』を同時収録した邦訳本が発売されている。 『フラッシュポイント』のタイインの1つで 『フラッシュポイント』の準主役的存在だったバットマン/トーマス・ウェインにスポットを当てた作品。 改変前のゴッサムとは別方向に荒んでいるゴッサムを舞台に、在りそうで無かったバットマンとジョーカーの関係性と戦いを描いている。 時系列が本編の『フラッシュポイント』と食い違っているがそれを気にさせない衝撃を持つ作品。 【物語】 バットマンとその正体トーマス・ウェインによって守られるゴッサムで、街の裁判官ハービー・デントの双子がジョーカーに誘拐される。 バットマンはジョーカーを止め2人を救うため捜査に開始する。 【登場人物】 バットマン(トーマス・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。息子を失ってから犯罪者と戦うために蝙蝠のようなコスチュームに身を包んだ。 表の顔はゴッサムのカジノやホテル、警備会社の経営者にして医師。殺しを厭わないがジョーカーだけはなぜか殺さずにいる。 ハービー・デントの双子を誘拐したジョーカーの行方を捜す。すでにバリーと出会っているらしく世界を元に戻すことについて考えている。 改変前の世界では彼の息子ブルースがバットマンであり彼と妻の死がバットマンを生み出した。 ジョーカー ピエロのような風貌をしたバットマンのライバル。例え捕まっても脱走して犯行を繰り返す。今回はハービーの双子を誘拐した。 改変前の世界でもバットマンのライバル。 ジェームズ・ゴードン トーマスが警察を企業化したゴッサム警備保障の部長。未婚。トーマスの親友でバットマンとしての活動もサポートしている。 オラクルから得た情報をもとにジョーカーを見つけ出し、自分だけでけりを付けようとするが……。 改変前の世界ではゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者だった。 オラクル(セリーナ・カイル) かつてジョーカーに下半身不随にされた猫好きの女性。様々な情報端末を駆使しバットマンの活動をサポートしている。 ジョーカーの居場所のヒントをつかみゴードンに教える。 改変前の世界ではオラクルはゴードンの娘バーバラがバットガールとしての活動ができなくなってから名乗った名前。 セリーナは猫のようなコスチュームを着た女盗賊キャットウーマンだった。 オズワルド・コブルポット 小柄な体躯が特徴的な男。トーマスの右腕でカジノ事業を取り仕切っている。 改変前の世界ではペンギンという名前を持つヴィランだった。 ハービー・デント ゴッサムの裁判官。双子を誘拐され苛立ちトーマスとゴードンに怒りをぶつける。 改変前の世界では元検事の2という数字にこだわりを持つヴィラン、トゥーフェイスだった。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような姿を持つ犯罪者。下水道で食料となる人間を捕らえていたが目撃者を捜すバットマンと戦闘になり殺された。 改変前の世界でもほぼ変わらないが人間性は保っている。 レニー・モントーヤ、ハービー・ブロック バットマンが情報収集に現れたバーの店主と客。 改変前の世界ではゴッサム市警の刑事でゴードンの部下だった。 ブルース・ウェイン トーマスの息子。強盗ジョー・チルに殺されトーマスがバットマンになるきっかけとなった。 改変前の世界では彼がバットマンだった。 「畜生!」 「今度は何をしでかした…」 「‥M A R T H A(マーサ)!」 ジョーカー(マーサ・ウェイン) トーマスの妻。息子ブルースの死を受け入れられず心身を崩してしまい、 トーマスが息子を殺した強盗ジョー・チルを殺して家に帰ると彼女は自らの頬を引き裂き笑顔を作りジョーカーへと変貌していた。 居場所をつかみウェイン邸に現れたゴードンにジョーカーの衣装を着せた双子の娘を撃たせ、動揺した隙を突きゴードンの喉を引き裂き殺害した。 遅れて現れ娘を治療しようとするバットマンを執拗にハンマーで殴るも、窓から投げられた際には彼にかばわれた。 その後、バットマンから改変前の世界では自分たちの代わりにブルースが生きていること、その世界を取り戻そうとしていることを知り正気を取り戻す。 しかしその世界ではブルースがバットマンであると知り……。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そりゃ殺せんわなぁ・・・バットマンとジョーカーはトランプの表と裏という表現の新解釈だな -- 名無しさん (2017-05-22 01 20 50) でも最近の『ボタン』の展開でトーマスは少し救われたと思う -- 名無しさん (2017-05-22 03 40 19) 名前 コメント